鎌倉の女子大生のブログ。

イギリス好き。

腹式呼吸で瞑想をすると集中力が上がる(らしい)

 

最近、朝起きてからリンゴやらキウイやらバナナを家族全員分切って、野菜炒めかサラダを作って炒り卵を作るというイベントをこなしています。

地元の喫茶店でアルバイトを始めてから、家事遂行能力が上がってきているのを感じています。

ホールのアルバイトって大変なんだね!!見た目より。なんだかおしゃれ~~に挨拶して、おしゃれ~~にごはん持ってきてる感じだったけれど、それだけじゃ勤まらないわけで。

怒涛の皿洗い地獄から、混雑時の次から次へやってくるお客さんにものすごい焦りをおぼえつつ、ひきつる笑顔。

紅茶をいれたり、フルーツ切ったり盛り付けしたりもホールの仕事です。

 

最初は慣れずにお皿からパン落としたり、(しかもお客さんの前...)お客さんに間違えたこと言ってしまったり(あとで訂正するのが自分でなんとも情けなくなる)、3か月とちょっと経った今でも間違えたりすることは多々あります。

それでも、面倒をみてくれている方Nさん(心の中では本当に大好き、やさしくてしゃべると面白く、とても素敵です)、先輩(心の中で○○(お店の名前)の神と呼んでいる)には本当に本当に感謝していて、お金をもらわなくてもいいくらい!の経験をさせてもらっているなあと日々思います。お店大好きなんだもの。バイトしてそのお店が好きになるってすごいことなのではないかなあ。

オーナーの方々にもよく話しかけてもらって、かわいがってもらっています。ありがたい。そして地元でお店の人に会うとなんかうれしい。

地元にあまり友達と呼べる人がいなかった私ですが、家族つながり以外で、自分のつながりのみで知り合いができるのはなんともうれしいことなんだなぁ。と思ったり。

 

来週もアルバイト、土日続けて頑張ろう~。

 

 

あとは卒論をひたすら書いています。やり始める前は(特に今とか)「あー、やらなきゃ」という気持ちが先行するのですが、ワードを開いてとりかかると熱中しています。今日もそうして卒論を進めたい。

卒論を進める場所は、スタバが多かったのですが、家のリビングが一番集中できるみたいです。

 

以上が私の近況で、ここから本題。

 

腹式呼吸、していますか~?というお話です。

ヨガをやっていて、おなかを使いましょう、吐くのを大切に、とよく本などに書かれていますが、いまいち実感として感覚がつかめなかったのです。

ですが、口から6秒吐いて、鼻から3秒吸う、そして吐く:吸う=2:1の割合で、どんどんん7:14、8:16、、と増やしていくことが大切みたいです。私は20秒:10秒が限界でした。

 

そして、一秒、二秒、と数えるとき、みなさん心の中で数えますか?

私は自分の部屋の時計の秒針が「かち、かち」と鳴るタイプなので、それを基準に数えるようにしました。そうすると、自分がいかに早く一秒という時間を短くカウントしていたかが分かりました。意外に一秒って、ゆっくりです。

 

腹式呼吸初心者の方は、「かち、かち」と一秒一秒秒針が鳴るタイプの時計をそばに置いて、吐く:吸う=2:1で秒数を数えて呼吸をしてみると(5回、いや3回でも)やりやすいかもしれません。

私は瞑想を以上の方法腹式呼吸をしてやるようにしたら、瞑想中余計なことをあまり考えなくなりました。前はただ漠然と呼吸していたため、雑念がもろもろでてきていましたが。

 

瞑想をすると集中力が上がる、というのはさまざまな本で紹介されています。

 

スタンフォードの自分を変える教室

スタンフォードの自分を変える教室

 

 この本にも記述がありました。実験で証明され、うつ病治などにも応用されているようです。あとは運動が大事!

 

それでは、瞑想してきます。