こんまりさんの片付け方法はあなたにとってベストですか?
こんまりさんの「片付けの魔法」が米国ですごく売れてると耳にしました。
再読して、また捨てるものが増えていっています。
特にたまりがちなのが、講義ノート、プリント類。そして本です。
服はためらいなくバンバン捨てられるのに、本やノートとなると躊躇してしまう。
お気に入りの授業だったり、もう一回勉強したいなあと思ってるフランス語のプリント等はなかなか捨てがたい。
こんまりさん曰く、捨てるかどうかは「触ってときめくかどうか」。
これでアクセサリーの類や帽子、鞄はたいてい捨てられました。
しかしプリントやノートになると手が止まってしまう。本には書類は全捨てが基本、と書いてありましたが、私には難しい。。
そこで、中高時代は思い入れがある先生の授業とか、好きだった授業のプリント類はとっておくことにしました。直近の大学の授業のプリントはさらに捨てにくかったので、単位を落としたものとか、あまりにつまらなかった、もしくは出なかった授業のプリントは捨てました。
ここで無理をして、こんまりさんのやり方に全て従ってプリント全捨てしていたら、ちょっと後悔するような気もしたので、私は思い入れのあるプリント類はとっておくことにしました。
気持ち、に従うことって大事だと思います。
無理やり捨てることはない気がする。そこで悲しい気持ちになったり、過去に積み上げてきたものがさっぱりなくなってしまうような気持ちになるなら、そしてスペースがあるならとっておいてもいいと思うのです。
今読んでいる本はケン・フォレットの大聖堂という本。なかなか読み応えありますが、イギリスが舞台の建築の話なのでわくわくしてます。