スキンケアの見直し。何もしない、お金がかからない宇津木式スキンケア
女性のみなさんは、毎日どんなスキンケアをしているでしょうか。
私は中学生頃から肌にはかなり悩まされてきて、色々な洗顔料を試してみたり、化粧水や乳液、スクラブにも手を出したり・・・・
大学生になってからはアルビオンのカウンターに通って化粧水にお金をさんざんかけていたり。
ですが、先出会ったこの本を読んで、今までのちょっとした疑問がとけました。
「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法―美肌には化粧水もクリームもいりません―
- 作者: 宇津木龍一
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2012/02/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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宇津木式、と呼ばれているそうですね。
簡単にいうと、基本はぬるま湯のみで洗い、洗顔後はなにもしない。
乾燥が気になるときはワセリンをごく少量つける。
私はまだ始めて10日になりますが、実感としては、「とても良い」。始めた当初はさすがに乾燥しましたが...あまり気にならなくなってきました。
何よりも、夜のお手入れがないというだけでとってもラクです。朝はもともとぬるま湯だけの洗顔をしていたので、化粧水などをつけないケアに移行。
メイクはどうするのかというと、日焼けどめ(石鹸で落ちるもしくはお湯で落ちる)と、眉、チーク(私が個人的にメイクの中でも好きなので絶対)、アイメイクはアイライナー(お湯で落ちるもの)とアイシャドウをさっと塗る。あとはクリニークのお湯で落ちるマスカラ。
口紅は1種類だけつける。
ファンデーションをつけないで素肌のままでいる心地よさがすごいです。
私はその心地よさを求めてこのケアに落ち着きたいという気持ちもあります。
さらにお金がかからない。手間もかからない。
肌の構造についても詳しく解説してあるところも、この本の良いところでした。
肌を何もつけない状態にしておかないと、新陳代謝が促されず、新しい皮膚が生まれないそうです。