飲み会における処世術
クリスマスも近づき、忘年会もあり、お酒をみんなでワイワイ飲む機会は多くなる季節ですね。
みなさんは飲み会、いつも思いっきり楽しめるほうでしょうか?
飲み会大好き!いっぱい喋れる!って人には共感していただけない記事となるかもしれません。
私は、なぜだか飲み会になると聞き役に徹してしまうのです。
とくに入りたてのコミュニティーでは隅にいるか、真ん中にいても両サイドで盛り上がって、どっちの話をきいていよう‥となる人。
人数が多い飲み会だと、自由に移動しちゃおう、という雰囲気のほうが好きです。
以前所属していたサークルの飲み会で、やっと初めて飲み会が楽しいと思えたところです。
人数が多い飲み会は、自由に移動できるような雰囲気があると、話したりしやすい。
ずーっとその人の隣にいなくてもいい、というプレッシャーがありません。
ただ、入りたてのコミュニティーだと、ぽつんとなってしまうこともあります。
人数が多い飲み会は、やっぱりすこし、すこーし苦手だなーと思ってしまう。
それに対して、少人数で座って飲むのは割と好きです。割と全員に話題が振られるし、たわいない話でも聞いてくれるかな、という感じがするのです。
大人数だと、話がうまい人、面白い人に任せたほうが気がラクになっしまうのですね。
その結果、聞き役にまわってしまう。
これ、良くないことなのかもなぁと思っていたんですが、
無理に自分を責めたり、だめかもーとか思わないようにしました。
無理に話さなくてもいいやーくらいの気持ちで。そうすると、ラクになります。
やっぱり、一対一のコミュニケーションのほうが得意な気がする。という独り言でした。