Pottermoreって面白い?&本棚の整理っていつしますか?
こんにちは、ブログを公開設定にして、なおかつイギリス行きたいブログにしました、りのです。
昨日は風邪を長引かせていて家に籠っていたため、本棚の整理してました。
あ、その前にpottermoreで遊んだりしてた。
Pottermoreって、始めたばかりのワクワク感はすごいんだけれど、段々ストーリーを追うごと、アイテムを入手するごとに、これはどう今後に繋がるだろう‥?って思えてきてしまって、始めて2時間後に飽きてしまいました。
(私が飽きっぽくて、所謂ゲームが苦手なタイプだから、というのもあるとは思いますが)
ちなみに私はグリフィンドールに寮分けされました。
ただ、J.Kローリングさんの書き下ろしが読める、っていうのはファンにとってはおいしい
ところかなぁと。
アカウント登録するだけなら無料なので。
魔法薬学、呪文を唱える(という名のタイピングゲーム)やらによって、寮の点数が上がるらしい。フィードには何々さんが決闘で勝ちました、とか出てくる。
魔法薬学の調合とか、私にとってはすんごく期待感あったのですが、レシピ覚えるのが大変でうまくいかず。
点数稼いでる人は相当極めてるんだろうなぁ。
本題の本棚の整理ですが、本の整理って、ジャンル分け、に尽きると思いました。実際整理しても一冊もゴミ出てません。
例えば私が持っている本は、こうして分類できます。
1 小説
2 実用書(新書、ビジネス書、啓発本含む)
さらに、1の中でも
そこで!私はあまりにイギリス関連の書籍が多いのでイギリスコーナー作りました。
イギリスが舞台、とかイギリスの作家の本とか全部そこに並べます。
この作業が楽しくて楽しくて。
私の花園のようだ‥!
ただイギリス以外の翻訳本もたくさんあるので、イギリスだけ抜いてきて、あとをまとめるのが少々手こずりました。
整理してると、また読みたい本とか出てくるんですよね。小さい頃読んでた本とか。
- 作者: ヴィクトール・E・フランクル,池田香代子
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2002/11/06
- メディア: 単行本
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この本を読んだときの衝撃は忘れられない。
私が恐れていたのは、あまりに啓発本ばかりに傾倒することです。ちまたの書店にはビジネス書と並んで、◯日で美人になる!とか、自分を変えるなんとかとか、ものすごい量が並んでるわけです。
文学部四年の私としては、それらに埋もれるのは許し難い‥!と思っているはずなのに、興味本位で買ってしまうんですね。
でも冊数にして、小説やら新書やらには到底及ばない数でした。
というより、整理していてまた読みたい!と思わないんですね。
ただ、ベストセラーになった『嫌われる勇気』は何度も読みました。丁度読んだころ、いろいろと悩める時期だったこともあり。
私は特に、他者の課題と私の課題の分離をはじめに提言しながら、最後には他者貢献がキーワードになってくるところが好きです。
あまりまとまりない文章になりましたが、本棚整理すると、また読みたい本に出会えるよ!ということです。
今、私はイギリスに行く!という目標のため、この本棚整理によって発掘した