鎌倉の女子大生のブログ。

イギリス好き。

Pottermoreって面白い?&本棚の整理っていつしますか?

こんにちは、ブログを公開設定にして、なおかつイギリス行きたいブログにしました、りのです。
 
昨日は風邪を長引かせていて家に籠っていたため、本棚の整理してました。
あ、その前にpottermoreで遊んだりしてた。

Pottermoreって、始めたばかりのワクワク感はすごいんだけれど、段々ストーリーを追うごと、アイテムを入手するごとに、これはどう今後に繋がるだろう‥?って思えてきてしまって、始めて2時間後に飽きてしまいました。

(私が飽きっぽくて、所謂ゲームが苦手なタイプだから、というのもあるとは思いますが)
 
ちなみに私はグリフィンドールに寮分けされました。
ただ、J.Kローリングさんの書き下ろしが読める、っていうのはファンにとってはおいしい
ところかなぁと。
アカウント登録するだけなら無料なので。
 
魔法薬学、呪文を唱える(という名のタイピングゲーム)やらによって、寮の点数が上がるらしい。フィードには何々さんが決闘で勝ちました、とか出てくる。
 
魔法薬学の調合とか、私にとってはすんごく期待感あったのですが、レシピ覚えるのが大変でうまくいかず。
 
点数稼いでる人は相当極めてるんだろうなぁ。
 
本題の本棚の整理ですが、本の整理って、ジャンル分け、に尽きると思いました。実際整理しても一冊もゴミ出てません。
例えば私が持っている本は、こうして分類できます。
1 小説
2 実用書(新書、ビジネス書、啓発本含む)
 
さらに、1の中でも
和書、洋書に分かれて、和書の中ではいわゆるベストセラー作家(東野圭吾百田尚樹、など)の推理小説、翻訳本(ダン・ブラウンなど)と分けられます。
 
そこで!私はあまりにイギリス関連の書籍が多いのでイギリスコーナー作りました。
イギリスが舞台、とかイギリスの作家の本とか全部そこに並べます。
この作業が楽しくて楽しくて。
私の花園のようだ‥!
 
ただイギリス以外の翻訳本もたくさんあるので、イギリスだけ抜いてきて、あとをまとめるのが少々手こずりました。
 
整理してると、また読みたい本とか出てくるんですよね。小さい頃読んでた本とか。
赤毛のアン』、『夜と霧』、ミヒャエル・エンデの『鏡の中の鏡』、『かもめのジョナサン』‥

 

夜と霧 新版

夜と霧 新版

 

 この本を読んだときの衝撃は忘れられない。

 
私が恐れていたのは、あまりに啓発本ばかりに傾倒することです。ちまたの書店にはビジネス書と並んで、◯日で美人になる!とか、自分を変えるなんとかとか、ものすごい量が並んでるわけです。
 
文学部四年の私としては、それらに埋もれるのは許し難い‥!と思っているはずなのに、興味本位で買ってしまうんですね。
 
でも冊数にして、小説やら新書やらには到底及ばない数でした。
というより、整理していてまた読みたい!と思わないんですね。

ただ、ベストセラーになった『嫌われる勇気』は何度も読みました。丁度読んだころ、いろいろと悩める時期だったこともあり。

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

私は特に、他者の課題と私の課題の分離をはじめに提言しながら、最後には他者貢献がキーワードになってくるところが好きです。

 

 
あまりまとまりない文章になりましたが、本棚整理すると、また読みたい本に出会えるよ!ということです。
今、私はイギリスに行く!という目標のため、この本棚整理によって発掘した
コリン・ジョイス氏の『驚きの英国史』を再読しています。わくわく。

 

驚きの英国史 (NHK出版新書 380)

驚きの英国史 (NHK出版新書 380)